ディスポ鍼

ディスポ鍼

選ぶポイント

ディスポ鍼はメーカーによって使用している金属や鍼菅の固さなどすべて違います。
施術の内容や患者様の特性に合わせて鍼を選ぶことがポイント!
ディスポ鍼の商品別の比較は下記リンクの記事で解説しています。
鍼灸用品専門店がおすすめするディスポ鍼5選

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ユニコから鍼管付きの短鍼が誕生!! 【日進】ユニコBT鍼 Pro (200本入)

  • 1箱~
¥ 1,760 税込
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ディスポ鍼を選ぶ基準:太さ(番手)

ディスポ鍼を選ぶ時、身体のどの部位を治療するか、また、どのような治療をするかで太さを変えましょう。番手(太さ・線径)が大きくなれば刺激の量も大きくなります。筋肉部への治療では、極度の筋硬直により折鍼の危険もありまので、2番鍼以上の太い鍼を使いましょう。また、鍼通電には3番鍼以上を使用することをメーカーや学会で推奨されています。経絡治療や指先・井穴への治療といった繊細なアプローチの場合には1番、0番などの細い太さの鍼がオススメです。「まとめ買い」がある商品は番手や長さの混合自由で10箱以上であればお得にご購入いただけます。細い鍼から太い鍼まで万遍なく用意してあれば、急患の方にも対応できますよ!

ディスポ鍼を選ぶ基準:太さ(番手)

ディスポ鍼を選ぶ基準:鍼柄(持ち手)

ディスポ鍼にはプラスチックの鍼柄と金属(ステンレス・銅・アルミ製など)の鍼柄の2種類あります。どのような治療を行いたいかで鍼柄の素材を変えましょう。灸頭鍼(鍼柄に艾を着け、燃焼することで温める治療法)を行う場合には必ず鍼柄が金属の物を選びましょう。灸頭鍼をした後には鍼柄の部分が変色することがありますが身体への影響はありません。また、鍼通電の時には鍼柄でも鍼体でもどちらからでも通電が行えますので、プラスチックでも金属でも大丈夫ですよ!

ディスポ鍼を選ぶ基準:鍼柄(持ち手)