疾患部を治療する際、皆さんはどのような医療機器を使用していますか。
使うなら、新しくてよく効くものを使いたいですよね。
そこで今日は、疾患部に直接作用する医療機器、「イトー US-711」を紹介していきます。
 
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・多くの機能で、毎日の治療をサポート
この機器は、超音波と電気刺激の2つを用いて疾患部に影響を与えています。
超音波では、主に微小マッサージ作用による筋肉痛及び関節痛の緩和。
電気刺激では、鎮痛及び筋萎縮の改善に良いと言われています。
また、大型の液晶パネルにより操作がしやすく、治療時間中に治療内容の説明をすることができます。
 
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・厚い筋肉や脂肪層の奥深くの治療ができる
プローブの中の結晶体を伸縮させることにより、圧電効果によって音波を発生できるのです。
それにより、音波が深部に直接刺激を与えます。
また、超音波は体組織に吸収される時にジュール熱を生じさせるため、疾患部の周辺を立体的に温める事ができるのです。
一方、膝や肘などの浅い関節部では、イトーUS-731 タイプを使うこともお勧めします。
いかがでしたか。
イトー US-711は多くの機能が付いているため、患者さんのサポートにはうってつけです。
また、体の奥深くの部分の治療をすることができるため、治療の幅を広げることができます。
これを機会に、導入を検討してみてはいかがでしょうか。
 
 
 
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