「ちょっとキツいけど、我慢しなくちゃ…」
皆さんの治療院に通院されている方の中には、このような思いを抱かれている方もいらっしゃるかもしれません。
胴体の骨折などの際、ギプスやバンドなどを付けますよね。
バンドの相性は人によって異なります。
そのため、バンドによる圧力の感じ方も人によって異なるのです。
もし、圧力が体に合わなかったら、身体に悪い影響が及んでしまうだけでなく、ストレスが発生してしまうことがあるかもしれません。
治療中であるのに、改善に向かわないなんてことは避けたいですよね。
 
そのためにも、どんな人にも合うバンドを見つけなければなりません。
 
「でも、そんなもの存在しないでしょ」
このように思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
実は、そんなバンドは存在します。
そのバンドの名前は、肋骨固定帯リブバンドⅡと言うのです。
 
今回は、何故リブバンドⅡがどんな人にも合うのかについてお伝えします。
 
リブバンドⅡ
 
リブバンドⅡには様々な工夫がされていますが、一番フィット性に貢献しているのは、マジックテープの止め部分が2分割されていることでしょう。
肋骨の形は上から下に細くなっていきますよね。
そのため、止め部分が1か所だけでは圧力が合わないことがあるのです。
しかし、止め部分が2つであればそのような心配はなく、体に合わせた圧力でバンドを付けることができます。
肋骨固定帯のリブバンドⅡでストレスなく、治療に向かってもらいましょう。
 
今回は、リブバンドⅡがどんな人にも合う理由についてご説明しました。
リブバンドⅡを付けて、症状を改善しましょう。
 
 
最後までお読み頂きありがとうございます。
 
治療用品はメイプル名古屋で!!
 
メイプル名古屋 バナー5 ミライト