皆さんは、「AIDMAの法則」というものを知っていますでしょうか。
これは、消費者が商品を知ってから購入に至るまでの、購買プロセスを表したものなのですが、ホームページを改善していく上では、
この購買プロセスの理解がとても重要なのです。
 
今回は、こういった購買プロセスを表す法則をいくつか紹介していきたいと思います。
 
まずは、先ほど紹介した「AIDMAの法則」ですが、こちらは、
 
Attention(注意をひかれ)
Interest(興味を持ち)
Desire(欲望をかきたてられ)
Memory(記憶し)
Action(購買する)
 
 
という五つのステップを踏んだプロセスになっています。
 
要点を押さえたわかりやすいものではあるのですが、問題点として、ユーザーの心理と行動が混同してしまっているため、購買までのユーザーの心理状態の移行を上手く説明できていないところがあります。
(買いたい欲望があっても、すぐに購入できるとは限りませんよね。)
 
そこで、近年用いられるようになったのが「Ri-Turban’sモデル」というものです。
これも、消費者の購買プロセスの頭文字をとってつけられた名前なのですが、
ユーザーの心理面をよく表しており、購買プロセスの理解に大変役に立ちます。
次回はそんな「Ri-Turban’sモデル」についてお伝えしていきたいと思いますので、
興味のある方は是非一緒に学んでいきましょう。
 
 
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