おはようございます。
皆さん、日本で1番店舗数の多いコーヒーチェーンはどこか知っていますか?
「スターバックスコーヒーです」昨夜インターネットで検索してみたら、1600店舗を超えておりました。
スターバックスが皆に愛される理由は何だとおもいますか?

それはスターバックスのミッションが「コーヒーを売ること」ではないからです。

 

私たちメイプル名古屋のスタッフの中にも、スターバックスのミッションの素晴らしさを体感した出来事がありました。
次にご紹介するのは実際にスターバックスで”感動体験”したお話です。

体験その1 :気遣いの言葉で温かい気持ちに

昨年の夏の暑い日でした。
4人で名古屋のとあるスタバを訪れます。
私以外はフラペチーノや冷たいドリンクを注文。最後に私が「caféミスト」というコーヒーを注文します。
するとレジのパートナーさんに言われます。

「カフェミストはホットのみになるのですが」
私は「ホットが良いんです」と答えました。
すると納得したもののすぐに「空調が効きすぎですか」
つまり『寒くないか』と気にかけてくださったのです

私は「大丈夫です。カフェミストが好きなのです」と答えると笑顔で「ありがとうございます。寒かったら言ってくださいね」
このやりとりで私はとても温かい気持ちになりました

体験その2:1か月後の再訪問でも

また、弊社スタッフの渡辺が実家に帰る前にあるスタバに妹と訪れます。
コーヒーを待っていると、ピッチャーを洗っていたパートナーさんの操作ミスでクリームの混ざった水が雨のように渡辺姉妹に降りかかりました

元気な渡辺ですので、きっと大騒ぎだったのではないでしょうか。
ミスをしたパートナーさんと店長さんが、奥から飛んで出てきて、何度もお詫びしてくださったとのことでした。

1か月後、渡辺がまたそのお店を訪れます。
店長さんが「先日は本当に申し訳ございませんでした」とまた、心を込めてお詫びしてくださったとのことです。
国道沿いの多くの人が行き交う店舗です。1月前の出来事をしっかり覚えて、次の来店時にお詫びをしようと思っていたのでしょう。

 

スターバックスの感動

元スターバックスジャパンCEO岩田松雄 さんのが「MiSSION ミッション/アスコム/2020年」の中でたくさんのパートナーさんたちのお話を紹介してくださっています。

『早朝のシナモンロール』
あるお父様から手紙がきます。
高校生のお嬢様がスターバックスの大ファンで学校帰りには毎日のように都内のある店舗に通っていました。ファンになった理由が彼女はシナモンロールが大の好物だったからだけではありません。その店で働くパートナーの姿にあこがれを抱き、いつかスターバックスに入って一緒に働きたいという夢を持っていたのです。
しかし彼女は幼いころから心臓に病気を抱え移植の順番を待っていました。(中略)
移植のチャンスを待つためアメリカへ渡ることになります。出発の前日お父様は娘に尋ねます。しばらく離れる日本での最後の食事は何が良いかと。すると彼女は「大好きなスターバックスのシナモンロールが食べたい」「いつものお店の、焼き立てのシナモンロールがいい」と言います。

お父様は無理を承知で娘が通っていた憧れのパートナーに頼み込みます。
出発の日の早朝、最寄り駅に焼き立てのシナモンロールそれに手紙が入った袋を抱えたパートナーが笑顔で待っていたのです

彼女のスターバックスで働きたいという夢は叶いませんでした。しかしながら闘病中も、いつかスタバのグリーンエプロンを身に着けることを夢見ていたということでした。

CEO岩田 松雄さんは著書の中で言います。パートナーはスタバのミッションに沿って行動しただけだと。

スタバのミッションはコーヒーを売ることでではないのです。

社運を賭けた大胆な目標はコーヒーを売る、売り上げ・利益を追求するでなく
人々の心に活力と影響を与えるブランドとして世界でもっとも知られ、尊敬される企業になること。

おいしいコーヒーを提供し、素敵な空間があってさらに
そこに高い意識を持つパートナーの笑顔、心のこもった接客があるのです。
接客のマニュアルはありません。パートナー1人ひとりがお客様のことを考えて判断しているのです。

私たちも、毎日たくさんのお客様からご注文をいただいております。
1人ひとりのお客様に
どうすれば喜んで頂けるかを大切に考えていきましょう。