どうせチラシを作るなら見てもらいやすいものがいいですよね。
 
デザインがおしゃれだから見てもらえるということでもありません。
 
チラシの反響率(チラシを見て来店したり問い合わせたりする確率)は0.01〜0.3%と言われています。
 
 
なぜこれだけ低いのでしょうか?
 
 
 
 
■チラシはほとんど見てもらえない!
チラシを見るか見ないかの判断は3秒程度とも言われています。
 
物や人の印象はこれくらいで決まるため、接客業をする人は身だしなみに細心の注意を払います。
また、1900年代に活躍し、コピーライティングに大きな影響を与えたマクスウェル・サックハイムという広告マンが次のような言葉を残しています。
 
1. Not Read 客は、あなたの広告を見ない
2. Not Believe 客は、あなたの広告を信用しない
3. Not Act 客は、あなたの広告を見ても行動しない
 
お客様にとってチラシはただの紙切れ同然です。
 
しかし、見てもらえるようなチラシを作れば反響率はより高くできます。
 
いかに、広告を「見てもらうか、信用してもらうか、見て行動してもらうか」ということが大切です。
また、チラシだけでなく、コマーシャルや広告はターゲットを決める必要があります。
 
コマーシャルでターゲットは誰かを注目して見ると参考になるかもしれません。
 
誰にどんなメリットを伝えるか、どこに配布するのかをある程度イメージしておきましょう。
 
チラシでどのくらい努力が必要かについてお話ししました。
 
次回は見てもらうためのチラシ作りのヒントをご紹介します。
 
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