3」、それは人の興味がや行動と大きく関わる数字でもあります。
新卒が辞めるのも、倦怠期がはじまるのも、三日坊主になるのにも、「3」という数字が関係しているんです。
 
そして鍼灸院の失速においても、「3」というワードが関係しないわけはありません。
 
今回は、どうして開業「3年」で鍼灸院が失速してしまうのかについて、
 
考える人 女性
 
 
ご紹介していきます。
 
 
・地方での失速は向上心のなさからやってくる
これは地方で開業した鍼灸院に多い事例ですが、地方では開業が比較的うまくいくところが多い傾向にあります。
 
月70万くらいを、開業1年でいきなり稼げるようになる場合も少なくありません。
しかし3年もたつと、なぜだかその勢いがおとろえてくる…。
 
「おかしいな?」と思っても、今まで何もせずに患者さんがきていたから、どうしたらいいかわからない。
 
これはひとえに、「最初なにもしなくても稼げてしまっていた」ことが原因に他なりません。
田舎の場合、「とりあえず行ってみるか」と患者さんがくることも多いですが、それは単に物珍しさからという場合が多いのです。
そこから技術サービスで良さをアピールしないことには、3年目以降もリピートしてもらうことは難しいでしょう。
 
もしこの状況に陥ってしまったら、経営改革やセールスポイントを真剣に考えなおさないと、解決することはできません。
 
常に求められる鍼灸院になるためにも、経営方針セールスポイント(USP)については、日頃から考えるようにしましょう!
 
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