こんにちは。メイプル名古屋です(*^。^*)

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

シップには、温かいタイプと冷たいタイプがありますよね。
しかし、どちらをどのように使い分ければ良いのか知っている方は少ないのではないでしょうか。
そこで今回は、温熱シップの特性を中心にご紹介します。

↑↑↑温熱シップEはこちらから(^^)

 

温熱シップ

 

ずれない

弊社が取り扱っている温熱シップは、肌に直接貼るタイプです。
そのため、ずれにくく便利です。

どこにでも貼れる

シートタイプで薄型のため、どこにでも貼れます。
服の下に貼っていても、周りの人に気づかれにくいのが良いですね。

一定時間温度が持続する

7~8時間もの間、38度から44度の温度が持続します。
一定の温度が持続することで、快適に使用できます。

 

温熱シップと冷感シップの違い

 

含まれている成分が異なるため、温熱シップと冷感シップの効能の違いが生じます。
温熱シップには、トウガラシの成分であるカプサイシンが含まれています。
カプサイシンは、血行を促進する効果が期待できます。
そのため、血行が悪いと感じる部分や慢性的に痛みがある場合などに最適です。
一方で、冷感シップにはメントールをはじめとした冷感成分が含まれています。
その他にも炎症を抑える成分が入っており、けがや炎症を起こした時に最適です。

 

↑↑↑冷シップ『パスキネルゲルシート』はこちらから(^^)

用途の例

 

基本的に、貼って気持ちの良いタイプのシップを貼るのが良いでしょう。
もう少し具体的に、参考までにいくつか例を挙げます。
温熱シップでは、肩こり、腰痛、神経痛に効果的です。
冷感シップは、打撲、捻挫、筋肉痛、ぎっくり腰に効果的です。
ぎっくり腰は慢性的な症状ではないので、冷感シップを使うように気をつけましょう。

 

シップの使い方

 

同じところに長い間貼らない

長時間貼り続けると効果が薄れてきます。
また、衛生的にも長時間使い続けるのは良くありません。

入浴前後は注意する

入浴の1時間前にシップをはがし、入浴後は30分ほど経過してから貼るようにしましょう。
特に、温熱シップの場合は、入浴による熱で強い痛みを感じる可能性があるので、気をつけてください。
熱によるトウガラシエキスの刺激により、痛みを感じてしまうためです。
また、同じ理由で貼ったまま電気毛布にくるまったり、こたつでぬくもったりしないように注意しましょう。

 

まとめ

 

ここまで、温熱シップの特性を中心に2種類のシップの違いについてご紹介しました。
温熱シップと冷感シップの違いを把握した上で、使い分けできるようにしましょう。
弊社では、温熱シップ以外にもさまざまな鍼灸用品を取り揃えております。
また、ご不明な点ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

今後ともメイプル名古屋を宜しくお願い致します。

 

 

温熱シップEなど鍼灸用品、治療用品のことなら

メイプル名古屋にお任せください!!