業種に限らず、3年というのは大きな区切りの意味を持つ時間です。
「新卒は3年で辞める」とか「3年目の恋人は倦怠期」とか、みなさん一度は耳にしたことがあるかと思います。
 
そして鍼灸院も例外ではなく、なぜか開業3年で失速してしまうことが多いのです。
今回は、どうして3年で失速してしまうのか、
 
 
考える人 女性
 
 
 
その理由について、ご紹介します。
 
・環境に取り残されている
鍼灸師の方は技術を売りとして、非常に意識が高い方が多いですよね。
よく言えば職人気質。
悪く言えば少々頑固な方も、業界にはよくいると思います。
鍼灸院が失速する場合、この頑固さが裏目にでてしまっていることがあります。
 
 
 
例えば、昔はタウンページに自分の院の連絡先を載せていれば、ある程度の集客には困りませんでしたよね。
一方、今は広告よりもホームページに力を入れている院の方が多いかもしれません。
 
3年たてば、たったの3年であっても環境は大きく変わるものです。
 
 
 
開業したての頃はとにかく忙しく、その環境の変化に気付きにくくなってしまいます。
気付いた時には「どうしてか集客が減っている…」となるわけです。
 
 
 
解決するためには、行っている集客戦略やメニューなどを、しっかりと見直すことが先決でしょう。
環境が何を求めているのか、今のニーズにあっているのか、常に考え続けることが大切です。
常に環境に適応し、いつの時代も求められる鍼灸院を作っていきましょう!
 
 
 
 
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