鍼灸院の集客にとって欠かせないチラシ。
しかし「チラシなんて作っておけば見てもらえるし、デザインは適当でいいだろ」なんて、考えてはいませんか?
 
 
チラシデザインは、集客に大きくつながっています。
 
 
かっこいいチラシを作っても集客できるかは別問題です。
大手の企業イメージにはいいかもしれませんが、それを見て「購入しよう!」とは思わないですよね 😕
今回紹介する「集客するために避けるべきチラシデザイン」をしっかりと覚えて、分かりやすく好感の持てるチラシを作りましょう!
 
(2)ターゲットがはっきりしていない
世の中には多くのチラシがあり、例えば家族でチラシを10枚新聞と一緒に受け取っても、全員が10枚に目を通すわけではありません。
旦那様は女性用下着のチラシには目を通しませんし、ゲームに興味がないおばあさんは、ゲーム屋さんのチラシは読まないでしょう。
 
人というのは、自分に関係のありそうなチラシだけを読むものです。
ですから、チラシにクーポンなどのお得情報が載っていても、「これは自分のものじゃないな」と思われてしまっては、まったく使ってもらえないということです。
 
たとえば高齢の方に来てほしいとか、女性にも気軽に来てほしいとか、そういったターゲット設定を、おそらく開業のときにあなたは行ったはずです。
そのターゲットに十分にチラシの意図が伝わるように、デザインを考えるとよいでしょう。
一番最初に見られる、チラシのヘッドラインにくるキャッチコピーが非常に重要になってきます。
残り2つの避けるべきチラシデザインについても、今後ご紹介していきます。
避けるべきデザインを学んで、集客に結び付けましょう!
 
 
どのチラシが反応が良いのかテストしていくと楽しく、良い勉強になりますよ! 😛
 
 
 
 
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