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こんにちは!メイプル名古屋で^^
いつもご覧頂き本当にありがとうございます!
 
早速ですが、皆さんは、オームパルサーという商品をご存知でしょうか。
 
オームパルサーは「鍼電極低周波治療器」のことです。
 
今回は鍼灸治療でもよく使われている鍼電極低周波治療器オームパルサーについて見ていきましょう。
 
鍼電極低周波治療器とは、簡単に言えば、体内に刺入した鍼を電極とし、低周波を通電し鎮痛効果や循環改善効果を促すための機械のことです。
 
鍼を皮膚に刺し、電極から電気を送り治療を行います。ここで少し鍼通電療法についてご説明します。
 
 
 
<鍼通電療法>
□どのような効果があるといわれているのか
・鎮痛
・末梢循環の促進
・自律神経反応を介した正常化
・筋緊張の改善
 
 
鍼の刺激だけでも上記の効果は得られると言われていますが、低周波を用いて通電すると特に高い鎮痛効果が得られるようになると言われています。
 
 
□どのような症状に効果があると言われているのか
・肩こり
・パニック障害
・自律神経症状全般
・痛み症状全般
・頚椎ヘルニア
・しびれ症状全般
 
など、様々な症状に対して効果があると言われています。
 
 
□通電時間は?
15分が妥当な通電時間であるとされています。骨格や筋肉の循環促進が目的であれば5分でも十分でしょう。
 
 
□周波数
1〜10 Hz 短収縮
30〜100 Hz 強縮
以上のように様々な効果が期待できる鍼通電療法ですが、それに使われる鍼電極低周波治療器の定番とも言えるのが、このオームパルサーになります。
 
 
<オームパルサー>
 
□オームパルサーの特徴
1. パルス波形へのこだわり:鍼電極としての安全性の高さ、ソフトな刺激。
2. 使いやすさへのこだわり:場所を選ばない。サイズが丁度良い。
3. 品質と安全性向上のために電気的独立性、パルスの安定出力はどの種類も変わりません。
4. 小型でも70Vまで設定できるので多彩な治療が可能である。
 
※パルス波とは振幅が最大値と最小値のどちらかの値をとるように周期的に変化する音色のことです。
 
オームパルサー4800
 
□オームパルサーのこだわり
 
・非対称両極パルス波:両極パルス波のバランスにより鍼の電食を抑え、経皮の刺激を抑える。
 
・選べる3種通電モード
連続:常に一定の間隔でパルス波を発信。基本の刺激方法。
断続:通常刺激と無刺激が1〜5秒間隔で交互に繰り返される。
粗密:2種類の周波数が1〜6秒間感覚で繰り返される。
 
・日本製である
 
低周波通電治療は普通の鍼治療よりも、より良い効果が期待できます。
まだ試したことがないという方は、この機会に一度利用してみるのはどうでしょうか。
 
株式会社メイプル名古屋ではオームパルサーを取り扱っています。
この記事を見て少しで興味が湧いたという方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください。 🙂
 
 
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