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セイリンの鍼は、国内の鍼灸院で広く使われているディスポ鍼・円皮鍼の定番メーカーです。メイプル名古屋でも、J-Sakura、J-Sakura15、J-Matsuba、軟鍼、パイオネックスなど、施術内容に合わせて選べるセイリン商品を取り扱っています。

ただ、セイリン鍼は種類が多く、旧名称と新名称が混在している商品もあるため、「JSPタイプとJタイプは何が違う?」「美容鍼にはどれが向いている?」「パイオネックスは何mmを選べばいい?」と迷われる先生も多いのではないでしょうか。

この記事では、セイリン鍼の種類を用途別に整理し、各商品の特徴と選び方をわかりやすくまとめました。商品リンクもあわせて掲載していますので、比較しながらご注文いただけます。

セイリン鍼の種類は大きく3つ|まず用途を確認しましょう

セイリン鍼を選ぶときは、最初に「刺入して使う毫鍼」「貼って使う円皮鍼」「鍼先のない押圧タイプ」のどれを使いたいかを確認すると選びやすくなります。

用途 おすすめのセイリン鍼 向いている場面 商品ページ
痛みを抑えた刺入感を重視したい J-Sakura(旧 JSPタイプ) 患者様への刺激感をできるだけ抑えたい施術 J-Sakuraを見る
標準的なディスポ鍼を選びたい J-Matsuba(旧 Jタイプ) 普段使いしやすいプラスチック鍼柄の毫鍼 J-Matsubaを見る
美容鍼・顔まわりに使いたい J-Sakura15、ELIPEAS、D-Kaede 短鍼で繊細な部位にアプローチしたい施術 J-Sakura15を見る
貼って継続的に刺激を与えたい パイオネックス 施術後のケアや部位に応じた継続刺激 パイオネックスを見る
鍼先なしでやさしく使いたい パイオネックス・ゼロ、こりスポッと 鍼先のない押圧刺激を選びたい場合 パイオネックス・ゼロを見る

施術部位別の選び方|顔・肩・腰・手足で使い分ける

顔まわりやデリケートな部位には、短鍼のJ-Sakura15や、鍼長7mmのELIPEASが選択肢になります。肩や腰など一般的な施術では、J-SakuraやJ-Matsubaを番手・鍼長に合わせて選ぶと比較しやすくなります。深部へのアプローチや長い鍼が必要な場面では、Gタイプのような長鍼タイプも確認しておくとよいでしょう。

貼付タイプを使いたい場合は、パイオネックスを刺激の強さや部位に合わせて選びます。鍼先のないタイプを選びたい場合は、パイオネックス・ゼロやこりスポッとを検討してください。

【毫鍼】セイリン鍼の種類と商品一覧

J-Sakura(旧 JSPタイプ)|痛みを抑えたい方の定番

セイリンディスポ鍼 J-Sakuraは、旧JSPタイプとして知られている人気のディスポ鍼です。丸みを帯びたSP鍼尖が特徴で、刺入時の刺激をやわらげたい施術に向いています。鍼柄は軽く使いやすいプラスチック製で、カラーコードにより太さを見分けやすい点も現場で扱いやすいポイントです。

「患者様への負担をできるだけ抑えたい」「セイリンの定番商品から選びたい」という先生は、まずJ-Sakuraを基準に番手と鍼長を比較すると選びやすくなります。

J-Matsuba(旧 Jタイプ)|鋭利でスタンダードな改良松葉型

J-Matsubaは、旧Jタイプとして使われてきた改良松葉型のディスポ鍼です。プラスチック鍼柄で扱いやすく、日常の施術で幅広く使える標準タイプとして選ばれています。

J-SakuraがSP鍼尖によるやさしい使用感を重視したタイプであるのに対し、J-Matsubaは改良松葉型のスタンダードな刺入感を重視したい場合に向いています。普段使いのディスポ鍼として、施術内容や患者様の状態に合わせてJ-Sakuraと比較して選ぶとよいでしょう。

J-Sakura15(旧 J15SPタイプ)|美容鍼・顔まわりに使いやすい短鍼

J-Sakura15は、鍼長15mmの短鍼タイプです。顔まわりや美容鍼など、繊細な部位に短い鍼を使いたい場面に適しています。03番から2番までの太さがあり、刺激感や部位に合わせて選べます。

美容鍼用のセイリン鍼を探している方は、J-Sakura15を中心に、より浅い部位へのアプローチに適したELIPEASや、鍼管なしのD-Kaedeもあわせて比較してください。

軟鍼|経絡を捉えやすい、しなやかな使用感

セイリンの軟鍼は、商品名の通り「軟らかな鍼」を特徴としたタイプです。鍼のしなやかさや経絡を捉える感覚を重視する先生に向いています。いつものディスポ鍼とは違う操作感を試したい場合に、候補に入れておきたい商品です。

Gタイプ|75mm・90mmの長鍼タイプ

Gタイプは、プラスチック鍼柄の長鍼タイプです。75mm・90mmなど長い鍼が必要な施術で使用を検討できます。長鍼は使用部位や刺入深度の判断がより重要になるため、添付文書や院内の使用基準を確認したうえで選びましょう。

M-Ayame・L-Tsubaki|金属鍼柄や灸頭鍼用途も確認したい方に

プラスチック鍼柄以外を選びたい場合は、金属鍼柄のM-Ayameや、コイル式鍼柄のL-Tsubakiもあります。灸頭鍼での使用可否や鍼柄の仕様は商品ごとに異なるため、商品ページの仕様欄を確認して選んでください。

セイリンの毫鍼をまとめて比較したい方は、商品一覧ページからサイズやタイプを確認できます。

セイリン ディスポ鍼の商品一覧を見る

【円皮鍼】セイリン パイオネックスの種類と選び方

パイオネックスは、貼って使う円皮鍼です。施術後のケアや、部位に応じた継続的な刺激を考えたいときに選ばれています。サイズは鍼長によって分かれているため、刺激の強さや貼付部位に合わせて選びましょう。

サイズ 刺激の目安 おすすめ部位・使い分け 商品ページ
0.3mm 弱め 顔まわり、刺激に敏感な方、はじめて使う場合 0.3mmを含むパイオネックスを見る
0.6mm 標準 肩・腰・腕など、まず比較しやすいサイズ 0.6mmを含むパイオネックスを見る
0.9mm ややしっかり 刺激に慣れている方、部位に応じて使い分けたい場合 0.9mmを含むパイオネックスを見る
1.2mm・1.5mm 強め 刺激量を高めたい場合。患者様の状態に合わせて慎重に選択 サイズ一覧を見る
パイオネックス・ゼロ 鍼先なし 鍼先のない押圧刺激を選びたい場合 パイオネックス・ゼロを見る

「まずは弱めから試したい」という場合は0.3mmや0.6mm、「肩や腰などで刺激量を調整したい」という場合は0.9mm以上を比較すると選びやすくなります。患者様の皮膚状態や刺激への敏感さを確認し、無理のないサイズを選んでください。

鍼先なしを選びたい場合|パイオネックス・ゼロとこりスポッと

鍼先のある円皮鍼ではなく、押圧刺激を選びたい場合はパイオネックス・ゼロが選択肢になります。
また、金属の接触が気になる方や、店頭販売向けの貼付タイプを検討したい場合は、こりスポッとも確認してみてください。

【2026年6月以降】セイリン鍼の名称変更・旧名称の確認ポイント

セイリン鍼は、商品によって旧名称と現在の商品ページ表記が混在している場合があります。注文時は「旧名称で覚えている商品」と「商品ページ上の名称」を照らし合わせて確認しましょう。

旧名称・通称 商品ページ上の名称 対象商品 商品ページ
JSPタイプ J-Sakura SP鍼尖のプラスチック鍼柄ディスポ鍼 J-Sakuraを見る
J15SPタイプ J-Sakura15 15mmの短鍼タイプ J-Sakura15を見る
Jタイプ J-Matsuba 改良松葉型のスタンダードタイプ J-Matsubaを見る
MタイプSP M-Ayame 綾目模様の金属鍼柄タイプ M-Ayameを見る
LタイプSP L-Tsubaki コイル式鍼柄タイプ L-Tsubakiを見る
DタイプSP・Dタイプ D-Kaede 鍼管なしの15mm短鍼 D-Kaedeを見る
GタイプSP Gタイプ 長鍼タイプ Gタイプを見る

名称やパッケージの切り替え時期は、在庫状況によって新旧表記が混在する場合があります。いつも使っている商品を探すときは、商品名だけでなく「番手」「鍼長」「鍼柄の種類」まで確認すると間違いにくくなります。

セイリン鍼が選ばれる理由|精密加工と使いやすさへのこだわり

鍼先の加工技術で、刺入時の負担を抑えやすい

J-SakuraやJ-Sakura15は、SP鍼尖を採用したセイリンらしい商品です。鍼尖の丸みや加工技術により、刺入時の刺激を抑えたい施術で選ばれています。患者様の刺激への敏感さに合わせて商品を選びたい先生にとって、J-Sakura系のラインナップは比較しやすい選択肢です。

鍼管や鍼柄の工夫で、施術時に扱いやすい

プラスチック鍼柄、金属鍼柄、コイル式鍼柄など、セイリン鍼は鍼柄の種類も複数あります。軽さ、持ちやすさ、灸頭鍼での使用可否など、施術スタイルに合わせて選べる点が特徴です。

カラーコードで太さを見分けやすい

セイリン鍼は、番手ごとにカラーコードが設定されている商品が多く、施術中でも太さを識別しやすい設計です。複数の番手を使い分ける治療院では、管理や準備のしやすさも商品選びの大切なポイントになります。

セイリン鍼を選ぶ際の注意点

セイリン鍼は医療機器です。医師・鍼灸師などの有資格者向け商品として、使用前には必ず添付文書や商品ページの注意事項を確認してください。包装が破損・汚損しているものは使用せず、滅菌済みの単回使用品は再使用しないことが基本です。

また、患者様の体質、皮膚状態、刺激への敏感さ、金属アレルギーの有無などを確認したうえで、番手・鍼長・使用部位を判断しましょう。電気鍼、灸頭鍼、長鍼などは商品ごとに使用条件や注意点が異なるため、用途に合った商品を選ぶことが大切です。

よくある質問

Q. セイリン鍼を初めて選ぶなら、どの商品が使いやすいですか?

A. 刺入時の刺激を抑えたい場合はJ-Sakura、標準的なディスポ鍼として選びたい場合はJ-Matsubaが比較しやすいです。施術内容や患者様の状態に合わせて、番手と鍼長を選んでください。

Q. 美容鍼にはどのセイリン鍼が向いていますか?

A. 顔まわりには、15mmの短鍼であるJ-Sakura15が選びやすい商品です。さらに浅い部位への施術を考える場合は、鍼長7mmのELIPEASや、鍼管なしのD-Kaedeも比較してください。

Q. パイオネックスは何mmを選べばいいですか?

A. 刺激を抑えたい場合は0.3mmや0.6mm、肩・腰などでしっかりめの刺激を考える場合は0.9mm以上を比較すると選びやすくなります。鍼先のないタイプを選びたい場合はパイオネックス・ゼロを確認してください。

Q. 旧JSPタイプはどの商品名で探せばいいですか?

A. 旧JSPタイプは、商品ページではJ-Sakuraとして掲載されています。旧J15SPタイプはJ-Sakura15、旧JタイプはJ-Matsubaを確認してください。

まとめ|用途別にセイリン鍼を探す

セイリン鍼は、痛みを抑えたい、普段使いしやすい鍼を選びたい、美容鍼に使いたい、貼って継続刺激を与えたいなど、目的に合わせて選べる商品がそろっています。まずは用途を決め、そのうえで番手・鍼長・鍼柄の種類を比較すると、治療院に合った商品を選びやすくなります。

セイリン商品をまとめて比較したい方は、セイリン商品一覧またはセイリン ディスポ鍼一覧からご確認ください。