スポーツを行う人であればテーピングを一度はやったことがあるでしょう。
そんなテーピングですが、目的や効果をあまり知らずに行っている人も多いと思います。
テーピング方法が合っていたとしてもそもそも目的に合致していなければ話になりません。
そこでテーピングの効果と目的についてみていきましょう。
 
さらさキネシオ
 
・予防
多くの方が故障が起こってからテーピングをされると思いますが、ボクシングなどで見られるようにテーピングはケガの予防になります。
 
怪我をする前に危険視される部位を補強することで怪我を防ぎます。
 
ケガなどが予想される部位を予めテーピングすることで予防しましょう
 
 
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・再発防止
一度怪我をするとその怪我が癖になりやすく、故障の頻度が増えてしまいます。
 
テーピングで患部の負担を減らし、再発を防ぎましょう。
 
 
 
・可動域の制限
捻挫や脱臼は関節が通常動ける範囲を超えて動かしたことが原因で起こるものです。
 
それをテーピングすることで可動域を適度に調整することができます。
 
 
・まとめ
怪我はしないに越したことはありません。
 
テーピングを行う事で「怪我をする前」にあらかじめ予防しましょう。
 
 
様々な種類がございます。
テーピング一覧はこちらから
 
 
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