「鍼灸院を新規開業する際、事業計画書って作成しなければならないの?」
「そもそも、事業計画書って何なのか知りたい」
 
など、鍼灸院の新規開業を検討していて、事業計画書について知識が欲しいという方は多くいらっしゃいます。
 
 
鍼灸院の新規開業をする際には、事業計画書というものを作成するのが一般的です。
 
 
ただ、「事業計画書」と聞くと、なんか難しそうで面倒な作業に思えますよね。
 
では、いったい事業計画書とは何なのか、今回はお話したいと思います。
 
 
考える人 女性
 
 
・事業計画書を作成すると、開業の成功率が上がる!?
 
コトバンクによると、事業計画というものは、事業概要・経営方針・事業内容・経営環境・事業展開戦略・財務計画等を3〜5年間策定したものを言いますが、わかりやすく言うと、数値目標みたいなものです。
 
 
そして、事業計画書は、それを記した書類のことをいいます。
 
 
では、そもそも、事業計画書は作成すべきなのかどうかという点ですが、実際は、多くの方が開業時に事業計画書を作成していません。
 
 
しかし、事業計画書の作成には、メリットがあります。
 
まず、事業計画書は、数値的目標であるため、モチベーションアップにつながるのです。
 
そして、高いモチベーションを継続化させることで、結果的に良い結果を出すことができます。
 
 
 
さらに、数値的に目標を明確化させるため、「このままだと、目標達成できないかも・・・」と具体的に自院の現状を把握することができるのです。
 
 
事業計画書を作成しなかった場合、計画的に確実に利益を出すことは難しくなるので、開業を成功させたい方は事業計画書の作成をオススメします。
 
いかがでしょうか。
 
 
事業計画書は数値的目標であるため、開業前に作成しておくことでモチベーションアップにつながり、良い結果を出すことができます。
 
 
鍼灸院の新規開業で悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
 
 
最後までご覧頂きありがとうございます。
 
今後ともメイプル名古屋を宜しくお願い致します。
 
バナー5
 
 
 
こちらは鍼灸セミナーサイトのオーエンです!
 
o-en
 
 
 
メイプル名古屋では鍼灸院、治療院経営などの相談全般受付しています!^-^
 
お気軽にご相談下さいませ! 😛